学生ミニ引越し便-京都市内限定サービス|株式会社晃正
- TOP
- 学生ミニ引越し便-京都市内限定サービス|株式会社晃正
学生ミニ引越し便
当社、輸送部では学生さん向けのミニ引越しを行っています。
学生割引という事で低コストを実現すべく御提案しております。
(軽トラックによる時間制・京都市内限定による学生専門の引越しです)
★学生ミニ引越し便とは?
当社スタッフ2名が荷物をお運びします。
2時間・3時間コースをご用意。
近くに少しの家財を運ぶのに最適な引越し便です。
この引越し便は女子大生の皆さんに大好評を頂いております!!
時間制ですから、常識的には移動時間の掛かる遠方へは行けません。
近場の移動がメインになります。
時間制は引越しされる現ご住居からスタートとなり、積込み・移動・荷降ろしをコースの時間内で行います。時間が来た時点、全てが終わった時点で終了となります。
学生ミニ引越し便の特徴は安く運ぶ!これに尽きます。
例えば大きい物、重い物、ちょっと1人では運べない様な物、こんな物からまず運ぶのが一番。無駄なく無理なく最小限の費用で引越しの【大変】をまず片付けましょう!余計な費用を掛けずに移動をスムーズに行なうのが引越し上手。
大きな物さえ運べれば良いという方には2時間コース、時間が来たら途中でも終わりますが、その代わり定額以上の費用は発生しません。
途中からの延長やコース変更は出来ませんのでコース設定は申込時、当社受付スタッフとよくご相談頂きます様にお願い致します。 但し、3時間コースを申込んで頂いていたとしても、当日の引越しで2時間以内に全てが終了した場合は2時間コースの料金で対応させて頂きます。
また、移動中の有料道路や費用が発生する場合に関しましては別途請求させて頂きます。
ご注文は1件1人を単位としています。
グループでのご利用につきましては同時進行が可能な場合に限り御引き受け致しますが料金は1件(1名様)単位とさせて頂きます。(例3人が同じ場所へ引っ越す時、3名分混載で引越しはお受けしますが、料金は3名様でご請求となります)
引越し専門店ではございませんので、専門店の様な様々な付加サービスは行なっておりません。
安く、単純に運ぶ事に重点を置いた時間制の引越しをご提案させて頂いております。
★ご利用について
先ずはお電話で日程のご連絡を下さい。
希望日時が決定しましたら下記 申込書 をプリントアウトして、ご記入頂き弊社までFAXでお送りください。 届きましたら弊社担当者から折り返しでご確認のご連絡をさせて頂きます。
★キャンセルについて
2日前までのキャンセルに関しましてはキャンセル料は頂きません。
前日の場合はコースに関係なく一律20%のキャンセル料を頂戴致します。
当日のキャンセル(日程の変更のみ当日を含み3日以内に引越しをする場合は不要)はコースに関係なく一律50%を拝受致します。
ご確認の上ご利用の程よろしくお願い致します。
お支払は当日引越し終了後に現金にて収受させて頂きます。
当社にて引越しをされたお客様には、不用品(家電・家具等)の引取り(有料)も行います。
どのような不用品かで処分費用をお知らせ致します。
コース | 料金(税込) |
---|---|
2時間 コース |
¥15400 |
3時間 コース |
¥19250 |
学生ミニ引越し便の価格は学割サービス(50%)を適用しての表示です。
当日、学生証を必ずご提示下さい。
ご提示頂けない場合は一般としての料金で対応します。
引越しのアドバイス
引越しの準備
まずは引越しに必要な物を準備しましょう。
段ボール箱、テープ類、荷造り紐、新聞紙、ビニール袋、マジック、ゴミ袋、カッター、ハサミ、雑巾、エアキャップなどを揃えましょう。特に新聞紙は食器や割れ物を包んだり、クッションにしたりと大変重宝します。段ボール箱は出来れば大小有る方が便利です。
荷造りについて
荷造りは引越しに於いては重要な作業となります。
大切な品や家財を無事に運ぶ為にはこの工程をしっかりと行なう必要があります。
ではここでは簡単なワンポイントアドバイスをお教えします。
家具類 | 分解が可能な家具類は出来るだけ分解しておいた方が無難です。引き出しの中身も取り出して別の箱などに収納する方が望ましいです。 |
---|---|
われもの類 | 食器とか電球、置物等、色々とわれものは多いものです。まず、われもの同士はそのままでは重ねない事。面倒ですが一つ一つ新聞紙などで包んでください。置物などはエアキャップなどが有ると便利です。箱詰めにする時も底にクッションとなる様なエアキャップや不用な毛布、無ければ、新聞紙を軽く丸める様にし底に引いて下さい。お皿などは出来るだけ立てて入れる様に心掛け、重い物ほど下へ入れる様にする事をお勧めします。 |
冷蔵庫 | 食品は絶対に入れておかないで下さい。別の入れ物に移すか、計画的に食材を使い切る様に事前に食事計画を立てて下さい。もし食品が残る場合はクーラーBOXなどを使って保存して持って行ける様にすれば良いと思います。冷凍食品は溶け出すと水気が出ますので密閉をしっかり行なって下さい。電源は前日から切って、霜取りをする方が良いです。当日では運送中に水が漏れたりという事態が起こります。必ず早めに電源を切って、受け皿に溜まった水なども処理して下さい。引越し後は直には電源を入れずに暫くしてから入れる様にします。 |
照明器具類 | 電球は外して新聞紙などで包む。この時に本体も綺麗に雑巾掛けすると良いと思います。本体はもし段ボール箱に入る様ならばクッションを入れて下さい。無理な場合は毛布などに包んで保護しましょう。 |
洗濯機 | 水道の蛇口をしっかり閉めて、水道ホースを外し、次に排水ホースを排水口から出して洗濯機内の水を完全に抜ききって下さい。前後左右、洗濯機を傾けて動かして確認する事が大事です。 |
書籍類 | 本は1冊だと軽い物ですが沢山に成るとかなりの重さになります。その点を忘れず、書籍類は小さな段ボール箱に入れて数を作るか、大きな箱なら、高さの1/3から半分位を目途に下に入れ、上には軽い他の物を入れて、なるべく持ちやすい軽さにする事が重要です。他には書籍を荷造り紐で十字に縛って直接もてる様にするかです。 |
石油ストーブ | タンクの灯油は必ず完全に抜き取らねばなりません。この作業は非常に大切ですから絶対に手を抜かないで下さい!灯油は専用のポリ容器に移し保管して下さい。発火という様な重大事故になりかねません。くれぐれもご注意願います。 |
布団類 | たたんでカバーなどに入れて下さい。汚れない様にカバーが無ければエアキャップなどで包んで下さい。決して紐などでは括らない様にしましょう。 |
バイク | 出来れば自走移動して頂く方がよろしいです。バイクもガソリンを使用していますので家財との混載は避けるべき物です。 |
エアコン | エアコンにはガスが入っておりますので専門業者に依頼するのが賢明です。当社も業者へ委託して対応しております。取り付けに関しても取り付け条件が異なりますので必要な部材や簡単な電気工事も行なわなければなりません。電気店などに依頼する方が確実です。 |
ベッド | ベッドも家具同様、分解の出来るベッドは出来る限り分解して下さい。積む時に以外と無駄なスペースが出来るのがベッドです。可能な限りコンパクトにするのが他の荷物を積む為に有効となってきます。スプリングクッションなどは毛布などで巻いておけば良いかと思います。 |
ピアノ | 専門業者に任せましょう。調律や運搬には専門業者のノウハウが必要です。当社も専門店に依頼します。 |
その他 | 荷造りを完了したら、なるべくサイズ等を揃えてバラバラと置かないで重ねて固めておくと、当日も運びやすく積みやすいという利点もあります。動きやすいスペースを作る事も手際良い引越しの秘訣です。段ボール箱に何が入っているのか、何処へ置くのか、必要度に応じ番号を付ける等、工夫すると整理の時に効率よく片づけが出来ますよ。 |
引越し前後の手続き
引越しをするには色々な手続きが必要となってきます。
ここでは主な手続きをご紹介します。(順不同)
手続き | 基本的な手続き方法 |
---|---|
現住居の解約 | 契約書などをよく読んで解約期日などを確認しましょう。1ケ月前の解約が多い様です。 |
学校の手続き | お子様が居られる場合、転校届、(在籍証明や成績証明)など、地区や学校によっては必要な物が違う様です。現在在籍中の学校、転居先の学校に事前に確認しましょう。 |
住民転出届 | 現住居の市町村役所で所定の用紙を記入、提出で完了します。印鑑が必要です、お忘れなく。 |
健康保険 国民年金 |
現住居の市町村役所で所定の手続きで完了します。印鑑と保険証、年金手帳を持って、転出証明書の発行を行なって下さい。 |
福祉、 乳児医療 児童手当 老人医療 敬老年金 |
本人、又は家族の方が市町村役所で手続きを行なえます。印鑑、転出証明が必要です。 |
印鑑登録 | 実印持参で手続きを行ないます。 |
原付自転車の定置場変更 | 現住居の市町村役所にて標識交付証明書、標識番号、印鑑を持参しましょう。 |
犬の所在登録変更 | 愛犬も忘れず手続きを。鑑札、狂犬病予防注射済票を。役所や保健所へ印鑑持参で手続きできます。 |
金融機関への変更届等 | クレジットカードや各種保険は電話でも変更が可能なところも有ります。それぞれに確認しましょう。銀行などの引き落とし等は窓口へ銀行印を持参して手続きを行なう事ができます。 |
大型ゴミ | 地方によって取り扱い方が違うので市町村役所へ確認し、分かっている大型ゴミは早めに予約し引越し時のスペースを少しでも確保するとスムーズに準備が出来ます。 |
電話の移転届け | 116へ連絡すれば対応して頂けます。 |
郵便の転送届け | 郵便局に専用のはがきが有ります。記入して投函するだけで現住居に来る郵便物を1年間転送してくれます。 |
電気・ガス・水道 新聞・牛乳・NHK |
ほとんどが電話で可能。転居日までの精算を依頼しましょう。 |
住民転入届 健康保険 国民年金 |
新居の市町村役所へ本人、世帯主が引越し日を含め15日以内に手続きをすればいいです。転出証明書、身分証明、印鑑を持参して下さい。 |
印鑑登録 | 新居の市町村役所で実印持参で手続きできます。本人か代理人(委任状が必要)で行なえます。 |
運転免許証 | 免許証と新住居の住民票を警察署へ持参し、手続きできます。都道府県が変わった場合は顔写真も必要となります。 |
自動車ナンバーの登録変更 | 新居の管轄陸運局にて15日以内に手続きが必要です。車庫証明・車検証・住民票・実印・車が必要です。 |
電気・ガス | 地方により多少対応が違う様ですので先ずは電話で確認するのが良いでしょう。所定の用紙記入で完了の所が多い様です。印鑑は忘れない様にしましょう。 |
新聞・牛乳・NHK | ほとんど電話で連絡すれば即日対応で完了です。 |
水道 | 少し新居状況により違いが有ります。 新設の場合や賃貸住居などにより違いが有り、必要な書類も有るようです。事前に電話などで必要な物を確認した方が良いかと思います。 |
通知状 | 引越し後にお知らせする郵便物です。必要な分だけ作って投函しましょう。 |
いざ!引越し 当日について
※先ずはあなたが肝心です!前日はしっかりと睡眠を取り、朝はご飯をしっかり食べて、体調を整えておきましょう。
※当日は動きやすく汚れてもいい様な服装をご用意下さい。
※当日、最後に使った物を入れる為のスペースを空けた箱を残すか、段ボール箱を用意しておきましょう。物が出て行けば、忘れ物などもみつかる事があります。何でも入れる箱として最後まで荷造りをしないで置いておくと便利です。
※お金や印鑑などは様々な精算などに備え、常に身の回りに。即座に対応出来る様にしておきましょう。
※荷物が無くなったら順次掃除をします。事前にどの程度までの掃除が必要かは確認しておきましょう。
※大家さん、ご近所への御挨拶。鍵も忘れず返しましょうね。
※引越し先でもご近所、町内会長さんへの御挨拶を忘れずに。
※最後にもう一度、忘れ物は無いか?家中をしっかり確認して、無ければ業者さんと一緒に移動です。